ママ友とお茶をしていたら、相手の知り合いが現れて合流した時のコミュニケーション能力
ママ友とお茶をしていたら、相手の知り合いが突然現れて、同席することに!
しかも、肝心のママ友に電話がかかって来て、その人と二人きりにさせられた。
どうすりゃいいの、この私。
そんな緊急事態に遭遇したら、誰だって困ります。
しかもその人もコミュニケーション能力薄そうで、頼りになりそうにないと来たら、もうパニックでしょう。
このパターン、何もママ友だけでなく、ビジネスシーンでも似たようなケースが起こりそうです。
さて、相手が何歳かもわからず、住まいも趣味も家族構成もわからない。
会話の取っ掛かりがないんですよね。
ただ、1つだけ共通の話題があることに気づけば、そこは何とかなるもの。
共通の話題とは、そうあの人、ママ友なのです。
彼女こそが二人の共通の知り合い、共通の話題。
「〇〇さんとはいつからのお知り合い?」
そんなことから会話を始めればなんとかなりそう。
これならコミュニケーション能力が薄い二人でもなんとか会話を続けられそうじゃありませんか。
そしてママ友さんの人柄に話が及べば、エピソードも出て来て話が広がる。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]〇〇さんって、お友達が多くていいですよね[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”ママ友の知り合い”]そうそう、本当に多い[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]私も子供の幼稚園で〇〇さんに声をかけてもらって[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”ママ友の知り合い”]あら!私はヨガで知り合って[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]社交的よね[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”ママ友の知り合い”]ほんと、どうしたらあんなに簡単に人と仲良くなれるのかしら[/speech_bubble]
こうなれば自分のことをちょっぴり公開してもいいかもしれません。
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]私は人見知りが強くて、初めて会った人をお茶に誘うなんて、絶対に無理[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”ママ友の知り合い”]私もよ。ヨガ教室でも一番遅く入って、一番早く帰っていたのよ[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]ねー、知らない人の中に入るって、緊張するもんね[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”ママ友の知り合い”]〇〇さんほどのコミュニケーション能力があれば[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”私”]ほんと。私、小さい頃からコミュニケーション能力に問題があって[/speech_bubble]
ほら、何と言うことでしょう。
お友達を話題に乗せて、タイミングが来たら自分のことをちょっぴり話す。
これでもう二人の関係はぐっと近づいた感じがします。
何と言うコミュニケーション能力でしょう。
何かの席で知らない人と同席することになったら、ぜひこのコミュニケーション能力を使ってみて下さい。
まとめ
知り合いの知り合いという間柄の人(しかも初対面)と同席することになったら、
- 知り合いという共通の話題を使って会話をする。
- いいタイミングが来たら、少し自分の話を織り込む。
これで会話が始まり、互いに親しみを感じることができる。
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